いつもTOMY PHOTO STUDIOをご利用いただき、ありがとうございます。
2020/12/28(mon)〜2021/1/4(mon)は、冬季休業とさせていただきます。
なお、冬季休業中にいただいたメールやLINEのお問い合わせは
2021/1/5以降にご返答させていただきます。
ご理解ご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
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こんにちは。
フォトグラファーTOMYです。
今日は結婚式撮影の様子をご紹介したいと思います。
東京駅・皇居周りに位置するこの東京會舘は
いま一番人気といっても過言ではない結婚式場。
そして東京會舘でしか作ることのできない伝統あるトラディショナル・ウェディングケーキも魅力的。
全てが手作りで食べられるって本当に凄いですよね。
結婚式の様子をお伝えしていきたいと思います。
言葉では伝えられないので、写真でどうぞ。
The gallery was not found!
こんにちは!
フォトグラファーTOMYです。
今日は東京で人気のスポット
「国立博物館」での前撮り撮影のご紹介です。
当日の流れも合わせてご紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!!
まず、前撮り撮影でとても大事なのは”撮影申請”です。
個人で撮影を手配する方や
前撮り撮影を直近で考えている方は注意が必要。
まずは撮影したい場所の管理事務所に連絡して撮影申請が可能か確認します。
もちろん、撮影NGの場所もありますのでその際は諦める勇気が必要です。
大体、撮影の申請は1ヶ月前〜始まります。
(早いところは6ヶ月前〜)
先着順が多いので、撮影したいと思ってもその時期は埋まっていますと言われることも多々あります。
電話で確認を取ったら今度は撮影申込書に記入し、FAXで申請を行います。
(どこもまだまだFAXです、、、いつデジタル移行してくれるのでしょうか)
FAXの返事も場所によりまちまちで
すぐ返ってくるところもあれば撮影の1週間前まで分からないという場所もあるそうです。
国立博物館は特に直前まで分からないので気をつけて。
撮影申請が通ればあとは当日撮影となります。
申請書と申込料を持って現地に向かい、担当者に許可をいただいて撮影します。
もちろん申請は行うものの、一般の方が優先なので占拠はできません。
邪魔になる場合は譲り合いましょう。
撮影時間にも制限がありますのでお気をつけて。
ちなみに、国立博物館の申請料は2時間〜、54,000円ということです。
現在は法人のみの予約となっており、弊社では受付しておりません。
法人様のヘアメイク、仲介業者様を挟んでのご依頼をお願いいたします。
次に東京国立博物館で申請可能な時間は1時間〜。
ただし、気をつけなければいけないのは搬入〜搬出までの1時間ということ。
実際、門に入るところ〜申請手続き〜消毒うがい〜撮影場所までの移動で
15分はかかります。
どんなに早くても15分はかかるのと、撮影後も時間前に出なければいけないので
実質20分〜25分はかかります。
つまり本館で撮影できるのは30分ほど。。
慣れている人でもかなりきついでしょう。
なので、国立博物館の場合は2時間〜がおすすめです。
ただし朝の場合は9時前には出ないといけないので、7時〜9時が一番早い時間帯ですね。
さらにヘアメイクや移動も考えると朝のお支度は早朝になります。
(5時前〜準備なども多いようです)
東京国立博物館の館内であれば、どこでも撮影できるそうです。
一番有名なのは本館にある階段ですよね。
半沢直樹などのドラマでも多く使われたあの階段はとても人気なので必ず残しておきたいところ。
表慶館も人気ですが、現在は改装中のためしばらく使えないとのこと。
敷地を移動する時間も撮影時間内に含まれていることをお忘れなく。
本館裏にあるラウンジはとてもお洒落ですが
裏へ行くまで約15分ほどかかると思います。
(担当の方が回って鍵を開け閉めする必要があり、セキュリティの関係で中を通っていくことはできないそう)
ですので、本館ラウンジも撮影したい場合は時間配分が必要ですね。
では撮影させていただいた写真を見ていただきましょう。
今回は本館の大階段とステンドグラス前、お外の外観と表慶館のお外で撮りました。
ここからはクリックしてご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
とても魅力的な場所ですよね。
どんな撮り方が希望か、明るさや雰囲気などもカメラマンによって異なるので
ぜひお好みをおっしゃってくださいね。
みなさん、こんにちは。
フォトグラファーTOMYです。
今日はあのiPhone用レンズで有名な「tokyo-grapher」さんから発売された
世界初のレンズフィルターをレビューしたいと思います。
tokyographer
https://tokyo-grapher.com/
創業70年にわたって扱ってきた技術とノウハウを活かしたカメラレンズ用フィルター
とホームページに記載されていますが
今回のこのフィルターは世界で初めて開発・販売されたフィルターのようです。
今回はこの2種類のフィルターが販売されました。
では何が世界初なのか?をお伝えしたいと思います。
OPF(Optical Preset Filter)は特殊ガラスを使用することでの光の通り方や、ガラス面へのコーティング処理による色味の変化などの高度な光学処理により、光の入射角度や光量のバランスなどの撮影環境による変化をコントロールする事で、デジタル処理では再現できない表現を実現した新しいタイプのカメラレンズ用フィルターです。
OPF 550-Lの『550』は550ナノメートルという光の波長を表し、緑や青の色を鮮やかにし、L(Low)は特殊ガラスによる光の拡散量を表します。
その二つの要素を組み合わせることでこれまで実現することの出来なかった新しい表現を可能とします。
ということで
通常だと反射などを抑えるためにコーティング処理をするのですが
今回はあえて色味の変化を行うコーティング処理を行っているということです。
さらにこの数字は光の拡散量を表しているらしく
波長で色味が変化するため、光の入り方によって様々な表現が可能になったとのこと。
とにかく、すごい。
デジタル処理をする前にフィルターでやってしまおうということ。
さらにフィルターを付けても解像度が落ちないという点がすごい!
最近は特にオールドレンズが流行っていて
コントラストが浅い写真が好まれていますが
まさに今出ている高性能なレンズにフィルターをつけることによって
オールドレンズのような質感を出すことができる優れもの。
では実際に撮った写真をみてみてください。
大人気の550フィルターです。
色味が柔らかくなり、拡散が加わることで
まるでフィルム写真のような絵を作り出すことができます。
色味としては、通常から少し緑色に寄るイメージです。
次に650フィルター。こちらも人気です。
色味はオレンジ色に寄るイメージです。夕陽やこれから紅葉の季節にもぴったりだと思います。
同じ環境で撮影を行っても簡単に色味や雰囲気に変化をつけられることが分かりました。
では実際の撮った写真をみていきましょう。
実際、同じ環境で見比べるとさらに変化が分かります。
特に次の写真は分かりやすい作例です。
通常だとコントラストが高く、どうしても色味的に硬くなってしまいます。
フィルターをつけると右のようにコントラストが柔らかく、光が拡散するので
とても優しい表現ができるようになりました。
光の捉え方がとても綺麗ですね。
650-Lの波長がオレンジ色に寄る傾向なので、夕陽にぴったりです。
OPFフィルターは光学的な処理で色と光の変化を加えて
デジタルでは表現できない色味や質感を表現することのできる
画期的なフィルターです。
光源のあるところ、ないところでまた表現が変化するのと同時に
色補正も必要ないくらい綺麗な解像度を保ってフィルター処理してくれます。
ぜひ皆さん、この機会に使ってみては?
特にオールドレンズがお好きな方には、現行レンズをオールドレンズ風に仕上げることも簡単になってとても魅力的なフィルターだと思います。
カメラを始めて間もない方や
レンズについてあまり良くわからない方にとって
フィルター径とはなにか?となってしまうことが多いようです。
レンズを購入した時の24mmや50mmは焦点距離なのでフィルター径ではありません。
フィルター径とは、レンズの正面に記載されていることがほとんどです。
この場合、フィルターをすでに入れているのでわかりにくいですが
49mmの奥に、”49″と書いてあります。
これがフィルター径です。
購入するときはお間違えなく。
同じフィルター径で2種類あるので
場面によって付け替えるのですが、意外と時間かかります。
そんな時に必要なアイテムをご紹介しますね。
レンズマグネットはマンフロットから発売していて
実際使用したら便利すぎてもう手放せない?アイテムです。
こちらは、レンズ側に一つとフィルター側に一つ付いてマグネットで使用できるので
購入する際は両方必要となります。
同じフィルター径のものを購入すればOK!!
例えば、僕の場合 SONYのレンズ55mmと85mm(焦点距離)を使っていて
550と650両方を使用しているので
レンズ側には一つ購入、フィルター側には二つ購入している感じです。
■レンズ側マグネットベース フィルター径毎にご購入ください。
■フィルター側マグネットベース フィルター径毎にご購入ください。
大変人気なので、売り切れる前に買うことをおすすめします!!
フィルター枠もめちゃくちゃかっこいいデザイン。
付けてるだけでワクワクしますね!
tokyo-grapherのサイトはこちら
横浜での前撮り。
ご依頼を多くいただくのは、みなとみらいにある”大桟橋”という埠頭。
みなとみらいの景色が一望できる、本当に素敵なデートスポット。
何より船の乗船場ということもあり、ひらけているその場所はまさに異空間。
天気が良く変わる場所で有名。
風が吹いたりやんだり、天気が雨から突然晴れたりと撮影にはちょっと難しい場所でもあるが、思い出の場所として人気のある大桟橋での撮影。
雨予報がなんと曇りに。
カメラマン、ヘアメイクと一緒に参加してくださった新婦のご友人が晴れ女とのことで笑
天気は持ちました。
すごいです。
お支度中からみんなでワイワイ。
僕の息子にも会ってくれました。
このような状況ですが、このような状況だからこそ
そんなに人は多くないし、撮影貸し切り状態。
早速到着して撮影開始!
お話を聞けば、ここはお付き合いとプロポーズの場所。
とても大切な場所でした。
だから、撮影の時はお二人の思い出話をしていただいたり
みなとみらいが映る写真も。
この日はコロナの影響で、大型船が停泊しているとのことでしたが
なんと奇跡的にも船は止まっておらず、しかも三塔の絵が書かれている場所も
撮影が難しいとのことでしたが撮影できました!!
ラッキー!
どんなテイストで撮るかはお二人に合わせて考えます。
もちろん、ご希望のショットはお撮りさせていただきますのでご安心を。
ただ、お二人に合うカットなのかは
客観的に見えるカメラマンだからこそ。
その場でご提案もしていきます。
そしてブーケもチェンジして撮影。
動いたり止まってもらったり、綺麗な瞬間を残すよう心がけています。
プロポーズの場所は?と聞くと
ちょうど三塔が見える場所。
なので、プロポーズにもらった時のお花と撮ってみたり。
天気が雨予報だったのか?!
と思うほど、徐々に夕焼けが。。
かっこいいショットが多くなる。
最後は本当に綺麗な夕陽が迎えてくれる。
お二人らしい時間を残せました。
なんと撮影終わって車で帰る瞬間から雨が、、、、
そして大雨。
なんともツイているお二人でした!
Instagramもフォロー宜しくお願いいたします!
https://www.instagram.com/p/CFOxzkzgEBo
東京の虎ノ門に位置するANDAZ東京。
お洒落な空間と、ゲストへの思いやりが素敵なホテルウェディング。
高級感溢れるラウンジやその空間の中で
幸せな人たちと一緒に過ごせる時間って
本当にいいですよね。
その時の様子をぜひご覧ください。