いつもご覧いただきありがとうございます。
カメラマンのTOMYです。
アナウンサー・結婚式司会・イベント式典や講演会で司会業をされているお客様からのご依頼で
駒沢大学駅徒歩1分にあるアトリエにて撮影させていただきました。
お仕事としてお会いしたことはありませんでしたが
一度だけ昼ランチ(昼飲み)という形でお話する機会があり
人前に立つお仕事として、既存の写真よりももう少し自分らしく残したい。
司会としてのご依頼内容もお堅い場面が多いため、フランクすぎず高貴でありながらお人柄が分かるような写真を、というご依頼でした。
今回は僕が信頼するヘアメイクさんにお願いいたしました。
ヘアメイクChizuさんは男性の僕が見ても、いつも仕上がりに驚かされます。
やはり写真を撮る上で、その人らしさを惹き出すにはヘアメイクが非常に重要になってきます。
特に仕上がりはもちろんのこと、ヘアメイクの影響はその方のメンタルにかなり影響してきます。
どんな方でも、人に見られるタイミングでは自分の一番良い状態をキープしたいですよね。
当たり前といえば当たり前のお話ですが、実際にご自身でヘアメイクなどを行うのとプロのヘアメイクに仕上げて頂くのには大分違いがあると感じています。
特にChizuさんは、相手の良いところやメリット部分をより良く活かしながら
アドバイスも交えてヘアメイクされている姿にとても感心いたしました。
実際に、どんどんと魅力的になるその方の表情を見ているだけで
撮る側もイメージが湧いていきます。
実際の撮影では、お客様とパソコンを見ながら
光やテイストの確認を行いながら写真を撮っていきます。
ライティングへのこだわりは人一倍にあるかもしれません。
たった1cm、1mmの光の角度の入り方で印象がガラリと変わるからです。
お客様のお顔に合わせてライティングをすることと同時に
ストロボライティング(瞬間的に光るライト)ではなく、定常光を使うことによって
お客様が眩しくないよう撮影に集中できる環境づくりをしています。
実際の仕上がりはこのような感じとなりました。
第一候補は一番最後のカットとなりました。
第二候補は一番左、真ん中は第三候補です。
では、なぜこちらの写真が第一候補になっているかという理由を一つだけ。
実際は半身姿まで撮影していますが、実際に使われる写真は胸元あたりまでのカットされた写真。
掲載予定のWEBサイトに、photoshopを使って当てがってみたところ
バランスの取れた写真は一番右となりました。
その方らしさ、という点では一番左の写真が全員一致でしたが
トータルバランスを見るのが非常に大事になってくる宣材写真であるためこのような選びとなりました。
写真は一つの角度を取っても大分印象が変わってきます。
なので、その方らしくはもちろん、使う用途によってもライティングやポージングを変えながら撮影していきます。
今回は信頼のおけるヘアメイクさんにお願いできたため、よりナチュラルに美しく残すことができました。
ぜひ、宣材写真をご希望の方
アナウンサーの方や司会業、CAの方や企業されている社長など
多方面で写真が必要な方はお気軽にご相談ください。
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