結婚式撮影をご検討中の皆さまへ。
結婚式専門のフォトグラファーとして活動しております。
カメラマンTOMYと申します。
結婚式を撮影し始めて、すでに10年。
最初は式場提携のカメラマンを経験し、その後、広告スタジオでアシスタントとして学んだのちに
2014年にフリーランスとして活動を始めました。
フリーランスカメラマンになるきっかけは
『たくさんの方に幸せな写真をお届けしたい!』
『写真を撮られる楽しさを知ってもらいたい。』
『ハイクオリティな写真を提供したい。』
そういった想いがきっかけとなりました。
世の中には多くのカメラマンが存在しますが、
そのカメラマンの中には
学生のアルバイトや未経験者、ライブ撮影や広告業界から移動してきたカメラマンなど
ウェディングを専門としていないカメラマンが
撮影しているのが現状です。
結婚式は一生に一度。
大切な家族やゲストが集まる、一大イベントです。
ウェディングはカメラマンの職種の中で
一番難しい撮影だと感じています。
記録、ブツ撮り、スポーツのように動く被写体を捉える力、ライティング、
アート力、ドキュメンタリー、報道、予測する力、接客・サービス。
全てが備わっていなければ、撮影できないのが結婚式だと感じています。
時には、撮影プランによっては初めて撮影するカメラマンが選ばれることもしばしば。
提携先のカメラマンは、言ってしまえば運命なのです。
どんな写真を撮っているか、が分からずに
当日を迎えるのは不安ではありませんか?
美容師のように
テクニックが上手な方もいれば、話が得意な方もいます。
美容師はランク分けがしっかりとされていて経験を積まれているからこそ
お客様の前に立てるのです。
それに比べ、ウェディング業界はいわば
カメラマンのセンスに頼らざるをえない部分も多くあります。
カメラマンには資格がありません。
ですから、ランク分けも難しく、クオリティも分かりづらいのが現状で
非常に選びにくい職種だと感じます。
そんな不安を抱えた花嫁様は
良い写真を撮ってもらえるのか、と心配になり
撮影指示書を出さなければ、理想通り撮ってくれないんじゃないかと悩んでしまう。
そんな花嫁さまが多くいることに気づき、
もっとこの業界を知っていただきたかったのです。
結婚式のカメラマンは会場やお花、料理を選択するように
自分の好みのカメラマンを選択するべきものだと感じています。
今、この瞬間は今にも後にもやってきません。
もう二度と撮影することができません。
結婚式が終わったその瞬間から、ずっと後悔してしまうのです。
実際に自分のときもそのように感じました。
目先の値段や環境で判断せず、
将来の自分たちのために、考えていただきたかったのです。
弊社ではかならずお会いして事前の打ち合わせを行っております。
そうすることで、少しでもカメラマンを知って頂ける機会になるからです。
撮影を考えている方、直前で悩んでいる方。
まだ間に合います。
撮影をご検討中の皆さまは
ぜひお気軽にお問い合わせください。
直接お会いして、お二人にとって最高の結婚式となるよう
お手伝いさせていただきます^^
お会いできるのを楽しみにしています!
TOMY
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