冬の朝。光に包まれながら。

Engagement Photo

2018/01

1月2月の冬はとても寒い。
だから、撮影は温かいほうがいいかな~って思うと思います。
でも実は、冬の撮影のほうがオススメ!なんです。

まずは、撮影には絶対必要不可欠な光です。

当たり前のお話ですが、真夜中の街灯もない場所で
写真を写すことはできません。
少しでも街灯があるだけで、そこに光と影が生まれます。

写真とは、本当にこれだけです。
どこに光があって、影が出来るか。

つまり、光が良くないと良い写真は撮れません。

光が良い=11月~3月まで

と覚えておいてください。

この時期の光は、朝から光の角度が低くて
湿度も少ない。
つまり、乾燥しているということは光が透き通るのです。

夏は湿度が高くて太陽は真上。
鼻の下に影が出来るだけではなく、太陽光も拡散してしまい
綺麗な光は届きません。

撮影をするなら、秋~冬!と覚えておいてください。

今回ご紹介するお客様は、1月のエンゲージメントフォト。
意外と太陽が出てくると温かい。
気づいたら、ジャケットも脱いで撮影してたり。

2人の優しい時間が感じられる、1日でした。
結婚式準備が大変な中、2人の時間を感じれる瞬間も
とっても大事です。

 

 

 

では、お客様から頂いたお言葉をご紹介させていただきますね。

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“撮影時の雰囲気も良く、楽しむことができました。
素敵な写真を撮っていただきありがとうございました。

— さっちー様